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12/25/2010

江戸川サイクリングでダイエット

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今朝の体重71kgナリ
自転車始める前の体重が72kgだから、もう少しで振り出しに戻ってしまう。。。

ダイエットのため、江戸川CRに繰り出す
車止めもすり抜けやすいので、荒川CRよりLSDにはいいんじゃないかと思っている

家を出発して江戸川に入ると、ものすごい追い風
帰りが心配になるが、気持ちいいので走り続けていたら
結局、関宿城まで来てしまった
お腹が空いてきたので、うらの食堂で昼食を取る

前に来たときに、カレーライスを頼んだが、微妙な味で残してしまったので
はずれが考えにくいラーメンにした
至って普通のラーメンだった


帰りは神風で追い風なんてことはなく、当然向かい風
インナーでクルクル
割と頑張ったので、珍しく誰にも抜かれなかった
(江戸川にくると、結構速い人が多いのでよく抜かれる。トライアスリートとか)


いい天気

その後、一般道に入って
ブラケットをしっかり保持せずに手を置いただけの状態で走っていると
道路のくぼみで前につんのめった
そのまま手がブラケット上を滑っていき、「まずい」と思ったときには落車していた
スピードがあまり出ていなかったので、
体が地面を滑る感じではなく、垂直に落下して体へのショックが大きかった
生まれたての子羊のようにブルブルしながら立ち上がって、歩道で休憩
体をチェックすると擦り傷で済んでそう
バイクはペダルが傷ついたくらい
大事には至らなかったが、横に車が渋滞していたので恥ずかしかった

久しぶりに落車したが
擦り切れたジャージを見ると、冬でホントによかったと感じる

走行距離:130kmくらい

12/20/2010

埼玉峠巡り

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白石峠にはよく行くが、それ以外の埼玉の峠を全然知らなかったので
峠巡りをしてみた。
自走だと行き倒れる可能性有りなので、裏技の車輪行で物見山までいってからスタート
とりあえず白石峠は外せないので
いつものルートで向かう
せっかくなので白石TTもやっとく
いつもは100km自走の後のTTだが、今回はまだ10kmほどしか走っていない
足がフレッシュな状態でタイムが上がるのかも確かめたかった

登り初めから飛ばす
激坂をダンシング多用で攻める走り
3.2km/6.4kmは14:00くらい
まだまだ行けそう
が、残り2kmくらいでダンシング中に腰が痛くなる
先は長いのでペースを落として残りはゆっくりと。。
30分は切りたいので、最後ちょっとだけ回す
Time:29:59なり
ギリギリセーフ
何キロ走った後に峠TTしようが、タイムはあまり変わらない気がした。。

体が冷えない内に定峰峠へ向かう
ボトルの飲みながら下り始めると、いきなり前につんのめって落車しそうになる
よくみると道路がバンプが・・・しかも結構な距離続いてあった
全然楽しめない下りになってしまう
はじめてきた
山価格で自販機が高い、売り切れ多し
定峰からのダウンヒル
極寒 道の脇に氷が張っていて怖い
サルがいた。熊もいないかと心配になる

11号→299号と繋いで正丸峠へ向かう
道路が狭いのに、トラックが多い。。。
歩道へ逃げつつ走る
 正丸峠ゲッツ
刈場峠ゲッツ
標高が書いてある立て札の前は怪しい兄ちゃんが陣取ってて写真取れなかった
車もバイクも自転車もなかったけど、歩いて登ってきたのかな
飯森峠→顔振峠と走る
途中に自ら「隠れた名店」と看板をだしてる店があった
心の中でつっこみをいれつつ黙々と走る
うーん・・・


甚五郎で鴨南蛮食って帰った

12/19/2010

布教活動

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学生時代の同級生に
会うたびに布教活動をした結果が実って


こうなっちゃいました
(納車直後 なるしまフレンド中庭にて)

買ったバイクのスペックは
・KOGAのカーボン(なんか展示品だったらしく30万が20万になってた)
・コンポはULTEGRA
・あとはよくわからないが、
ロードバイク界のカリスマことエンゾ早川が30万出せばそこそこ良いのが買える、と言っていたので大丈夫だろう・・・

友人のスペックは
・170cm/55kgくらい
・校内マラソン大会で1位になったことしかない
・自分はこいつに持久走で勝ったことがない
とクライマーの素質十分
成長が楽しみだ
とりあえず近いうちに白石でTTさせる予定
いきなり30分切っちゃうんだろうか・・・


なるしま行ったついでに、ボトルゲージを買った
ボトルを入れる幅が調整できるやつ
これで真夏にボトルを忘れても、ペットボトルをここに入れられるので安心!

12/11/2010

白石峠TT 16回目 久しぶりの30分切り

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土曜日に白石峠に行く決意をして
金曜日の仕事中にワクワクしてた。
毎回終わった後、2度とやるかって感じなのに
病気としか思えん・・・

4:30起床
体重計に乗ると70.2kgとお久しぶりの70kg台に。。。。
肥えた体を軽量バイクにのせ、ノソノソと荒サイを北上する
荒サイは昼間もカオスだが早朝もカオス
後ろ向きで歩く黒い服の人、リードをつけてない(もしくは長すぎる)犬は消滅してください
向こうから見たら自転車に消えて欲しいのだろうけど。。

そんな殺伐とした雰囲気のなか走っていると
なかなか体の調子は良さそう
うまく表現できないけど強くペダル踏んでも、
足が上がる頃には疲労がほとんど消えていて、また力強く踏めるイメージ


■大東坂(信号-信号)
距離:1.00km
時間:3:10
平均速度:18.9km/h
平均ケイデンス:81rpm

ためしにラップとってみた
いつもは信号直前でバテバテだが今日はうまいことペース配分できた


■白石峠
距離:6.40km
時間:29:13
平均速度:13.1km/h
平均ケイデンス:66rpm

この間は、前半押さえすぎたので、今日は最初から踏み気味で
上半身はハンドルに体重を預けないまでも、わりともたれかかる感じ
上半身を上げて肺を広げ空気を取り込みやすくするってのが基本なんだろうけど
自分の場合は何故かうつぶせ気味になるのが楽(力が入りやすい)
あと、ダンシングはしない。シッティング100%
自己ベスト更新し続けていたときのスタイルに戻す

3.2/6.4km通過時点で14:30
なかなか良い感じ、足が終わってることもない
調子に乗ると最後に踏めなくなるので、そのままのペースで進む
激坂区間を終えて、勾配が緩くなったところで1枚ギアをあげる
(クライマーはここでアウターに入れるらしいが、そんなことは不可能)
最後まで回しきりたかったが、ラスト800mくらいはヨレヨレ状態で登った
結果はお久しぶりの30分切りで29:13

次回は3kg痩せてからにしよう。。。


走行距離:210km
平均速度:23.4km/h  ←遅い。。。復路で劇的に落ちる
最近復路の荒サイはツライだけで何の為にもなってない気がしてならない
帰りは輪行にしようかな

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2009/08/12  41:00  初挑戦!激坂の洗礼をくらう まさに登るだけの走り
2009/10/10  35:55  少し坂なれ コースもだいたい把握
2009/11/15  31:19  体調良し いまの実力がこれか…
2009/12/20  41:38  寒すぎ 最近家でぬくぬくしてた
2010/01/30  27:59  Cervelo R3SL投入初TT 金の力で大幅記録更新!!
2010/04/30  29:23  雨でずぶ濡れ&足つりでがっくし
2010/05/01  27:45  足つり防止にビタミン剤を飲んで挑む 効果?
2010/05/22  28:35  インナーロー封印 身の程知らずのギア比で死
2010/05/30  27:30  全体的にペースを一定に 前半から飛ばさないように
2010/06/12  26:57  すね下を剃って挑む                     Personal Best!!
2010/06/26  28:00  前半から飛ばしすぎで撃沈

2010/07/10  36:44  スタートする前から暑さにやられ足つき
2010/09/11  36:27  68.7kg 暑かった。←だけが原因か?
2010/11/03  36:56  68.8kg ↑暑かったのが原因じゃない         
2010/11/27  31:44  体重計電池切れ 復調の兆しが・・
2010/12/11  29:13  70.2kg  肥えたが足はよく回った                                NEW!!

12/04/2010

Tokyo Bay エンデューロ 2010

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初の自転車イベント「Tokyo Bay エンデューロ2010」に行ってきた
前日は遠足気分で中々眠れなかった・・
朝5:30にtarowaxさん,HINAさんと待ち合わせをして
袖ケ浦フォレスト・レースウェイへ
到着して受付を済ませ、ピットに行く
ピット
サーキット
 着替えを済ませて試走へ
サーキットは以外に路面が悪いと聞いたことがあったが、
袖ヶ浦はとても路面がきれいで走りやすい印象


コース長:1周2.4km
コーナー数:14(最大R220m、最小R25m)
最大斜度:4.2%
メインスタンド前直線:400m、斜度0.7%
コース幅員:最大18m(メインスタンド前)、最小15m
3周してピットに戻って一休み
ユウさんやルーベさんの用意周到な準備で快適スペースとなっていた
エントリーした4時間エンデューロのスタートまで3時間以上あったので
ルーベさんの毛布でゴロゴロしたり、横川やきそば食べたり
ローラー台でアップするメンバーを見たり、
そのローラーの負荷をこっそり上げてイタズラするtarowaxさん見たり・・・・

そんなことしていると、いつの間にかスタート30分前に
とりあえずトイレ済ませに並びに行くと3,40人の長い列が・・・
仕方なしに並ぶと、偶然前にいたのがひいらぎ先生
待ち時間の間にエンデューロの心構えとアドバイスを頂く
大事なのは1人で無理をせず列車に乗ること、と
レースでは舞い上がってしまい、もらったアドバイスとまったく逆の行動に走ってしまうのだが・・・

トイレから戻ると、第1走者のユウさんはすでにスタートラインにならびに行っていた
順番は ユウさん→自分→tarowaxさんで1人1時間20分の割り当て

おなじみの絹代さんが、一通りレギュレーションを説明した後にスタート!
ローリングスタートなので1週目はバイクが先導して2週目から勝負開始
3周目にピット前に来たときには、すでに先頭集団が構成されていた
さすがに先頭集団は早い!40km/hは超えている感じ
そんななか、第一走者ユウさんを探すが、なかなか見つからない
集団が通り過ぎるたびにtarowaxさんと必死のサーチをするがいない・・・
見つからないまま数周過ぎて、途中経過速報を確認すると
なんと10番台にいらっしゃる。。平均速度は40km超
ってことはユウさんは先頭集団にきっちり食らい着いている
その後、周回を重ねるたびにユウさんの平均速度/順位が徐々に上がっていく
すごい、すごいと喜んでいたが同時に次走者の自分にもプレッシャーがかかる

そのままユウさんは1時間20分の間、先頭集団で走りきりピットに戻ってくる
すごすぎる・・
いや、感心しているヒマはなくて、次は自分が頑張らねば
ピットを飛び出すとユウさんがいた集団は100mほど前にいた
なぜかここで、ひいらぎ先生の教えを忘れ
「先頭集団に単独で追いつく」
という作戦を立案

もういきなり全力。とにかく踏みまくる
1-2周目で集団との差が50mほどに
しかし、そこからが全然縮まらない
いや、それどころか、また引き離されている
永遠に縮まらない50m
完全に作戦失敗
足も厳しくなってきたので
集団に追いつくのをあきらめて、しばらく1人で走っていると後ろから声をかけられる
振り向くとルーベさん
「列車くるよ!」と教えてもらう。
後ろを確認すると正に先頭集団の列車が爆走してきたので、ルーベさんと一緒に飛び乗る

この特急列車が速い。Ave.40km/hは当たり前
が、1人で37km/hほどで走っているよりも全然楽
これが集団の力か・・・

列車は縦に長く20人ほど
ローテションは回っていないので完全に無賃乗車
登りが厳しいかな、と思っていたけど
今日は余計な荷物がなくバイクが軽いので、多少余裕をもって着いていける
っていうかCervelo R3SL君が軽い!スイスイ登れる
これが君の本当の力か・・・ 今までデカいサドルバックもたせてゴメンね

列車に乗っていて、厳しかったのは最終コーナー後の下り坂
ここで一気に無賃乗車野郎どもを振り落とそうとしているのかは定かでないが、
コーナーの立ち上がりでペースが上がる
ここの加速が、自分的に結構ギリギリのとこ
何度もやられるとちぎれそうな予感・・・

他の無賃乗車している人たちも限界に近いところで着いていっているみたいで
徐々にちぎれていく・・
気づくと先頭集団の前から6番目になっている
先頭を見ると、やはりローテしているのは2,3人ほど
「すごいなー」と他人事のように見ていると
先頭の1人が振り返って
「引かんかいコラ!!」
的なことを叫んだ。
(実際には何を言っているのか全然わからなかったが、無賃乗車に切れていたことは間違いない)
その叫びに応えたのか、もう一両の列車が前に出て行った
「またこの列車に後ろに着くか・・・」
と姑息なことを考えていると、脹脛からピクピクと攣る前兆が・・・
マズイ、と思い足を伸ばしてストレッチしたのが命取り
集団との差が10mほど広がってしまい、そのままちぎれた
しっかり着いていけているルーベさんを見送りしながらズルズル落ちる

しばらくスピードの合う列車がなく、1人で走っていたが
内房レーシング + 大きい外国人の2両列車がきたので乗り込む
きっちりローテが回っていたので非常に走りやすかった
ただ、←内房-外国人-自分 構成のときに
外国人選手が下りコーナーで必ず遅れ
それを取り戻すためにグイグイ加速するので苦しかった・・・

そのまま2,3周すると、また脹脛がヤバくなってくる
ただ、ここで千切れると列車探しが大変なので無理してついていく
その後、案の定攣ってしまい、内房のひとにゴメンナサイして千切れる

痛い、痛い、もうピットにもどりたい・・・
サイコンをみるとまだ20分くらい残っている
サドルの座る位置を変えたり、ストレッチしながら残りの周回を重ねる
ピット前に戻るたびに、チーム員が「あと一周」のサインを出していないか必死に目を凝らす

全然確認できなかったので
自ら、もう一周で1時間20分経過する周回でピット内のtarowaxさんに
天高く指で「あと一周でやめる」の「1」をかざす。
完全に目が合ってアイコンタクトがとれたので、次の周で交代してお役目御免

Time:1:23:48
Ave.:37.4km/h
Cad.:99rpm

ユウさんの貯金をだいぶ下ろしてしまった・・・・
ただ、他のチームもタレてきたみたいで、順位は10番台をキープ
交代したtarowaxさんも激走で最終順位も10番台で終えることができた

初のイベント&集団走行で、おっかなびっくり状態だったが
1人で荒川を走っているより、はるかに楽しかった
順位が全てじゃないけど
もっと速く走れて入賞争いくらいできれば、さらに楽しくなると思う
ということで、トレーニングのモチベーションが上がった一日でもありました

12/01/2010

2点買い物、クリート交換、土曜日は初イベント

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この間のサイクリングでサングラスの弦が折れてしまったので
新調することに

最近、サイクリンググッズを買うときは
初めからそこそこ良いものにしたほうがいいことに気づき始めた・・・

ex.
やっすいサングラス→付け心地悪すぎて使ってない
ちゃっちいスタンド→使ってない
売り場で一番安かったサイコン→Polarにすぐ替えた
豆電球みたいなライト→どこいったのかも不明

ということで、OAKLEYのJAWBONEにした


ディズニーナイトライドにも使うので、
基本クリアレンズで紫外線が当たると色が着くタイプ


そしてヘルメットもOGK レジモスに新調
今使っているものは、何度落としたかわからないくらいだったし
シェルとあご紐のジョイントの片側が外れて使いずらかった。。。

頭周りを整えたところで、今度は足元
クリートがツルツルになってたので交換
赤クリート→黄クリートへ

ポジションはあんまり拘りないので、今回もど真ん中に着けようとしたが
この間、なんかの雑誌で「後ろ寄りが流行!」って書いてあったので
少し後ろ寄りにする

交換後に少し自転車に乗ると
赤→黄の違いははっきりとわかる
縦方向にはどちらともほとんどずれないが、横方向に黄はめっちゃずれる
はじめは少し違和感があったが、10分も乗るとすぐなれた
ペダルを踏んでる間、足を横にずらす事なんてないからね
こんどクリート買うときは、安いほう買おう。。
クリート取り付け位置をずらした効果はよくわからなかった・・・


これで、身なりがスッキリした。
そして、今週末は初イベント
Tokyo Bay エンデューロ
がある。
40km/h列車とか乗ってみたい!

11/27/2010

白石峠TT 15回目 わずかな光が・・

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6時に家を出発して白石へ
北風が強く向かい風なので、軽いギアで回していく。

入間TT区間に入ろうとすると、先に20人ほどの大集団が先行していく
「抜くの厳しいなぁ・・」と思っていると
最後尾の人が、集団を左に寄せてくれて
「抜いていいよ」のジェスチャーをくれたので、遠慮なく抜かせてもらう

が、集団はそこそこ早いので
こっちも向かい風の中32,3km/hほどまで上げないとスムーズに抜けず、
抜いてからも、後ろを詰まらせるわけにはいかないので、足を回し続ける
そのまま5分ほど走っていると脹脛に違和感が・・・
確実に攣る前兆がきているので、ドリンク飲んでストレッチしながら走る
何とか収まったので、ペースを下げて進む

若干の違和感は足に感じなら、白石麓まで走りTT開始
前半は余裕もって、少し遅く感じるくらいのペースで
3.2/6.4kmのタイムは 15:30
疲れてはいるが、足が終了しているわけではないので
そのままのペースで進む
勝負平橋を過ぎても余裕は残っていたので
ギアを上げてペースを上げようとしたが
その瞬間、両足脹脛が同時につる

激痛で足を着こうとしたが、サドル目いっぱい後方に座ると
痛みが軽減したので、だましだまし進む
そのまま不恰好なペダルの回し方でゴール
タイムは31:44
足が攣ってしまったが、呼吸の乱れと足の疲労感はそれほどなし
次は30分ギリを目指す!

しかし、なんで脹脛が最初に攣るんだろう
この間のサイスポにはまずハムストリングなどの太ももにある筋肉から攣って
脹脛がつるのは最後
しかも相当疲労しているとき
と書いてあった

自分にこれはまったく当てはまらない
確実に最初に脹脛が攣る
腿の筋肉はソノ後
っていうかほとんど攣ったことがない・・
やっぱりポジションおかしいのかなぁ・・・

本日しろくまパンから出発するときにポケット内で折れてた
結構高かったのに・・

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2009/08/12  41:00  初挑戦!激坂の洗礼をくらう まさに登るだけの走り
2009/10/10  35:55  少し坂なれ コースもだいたい把握
2009/11/15  31:19  体調良し いまの実力がこれか…
2009/12/20  41:38  寒すぎ 最近家でぬくぬくしてた
2010/01/30  27:59  Cervelo R3SL投入初TT 金の力で大幅記録更新!!
2010/04/30  29:23  雨でずぶ濡れ&足つりでがっくし
2010/05/01  27:45  足つり防止にビタミン剤を飲んで挑む 効果?
2010/05/22  28:35  インナーロー封印 身の程知らずのギア比で死
2010/05/30  27:30  全体的にペースを一定に 前半から飛ばさないように
2010/06/12  26:57  すね下を剃って挑む                     Personal Best!!
2010/06/26  28:00  前半から飛ばしすぎで撃沈

2010/07/10  36:44  スタートする前から暑さにやられ足つき
2010/09/11  36:27  68.7kg 暑かった。←だけが原因か?
2010/11/03  36:56  68.8kg ↑暑かったのが原因じゃない         
2010/11/27  31:44  体重計電池切れ 復調の兆しが・・                                NEW!!

11/24/2010

FTPを測ろう

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FTP(Functional Threshold Power)
「持続してどんくらいパワーだせるんですか?」
を測ろうと思い立つ

FTPの測定方法を調べると、なんかいろいろ面倒そうなので

20分適当にアップ

20分FTP計測

にした。

SRMもPowerTapも持っていないが、
極めて怪しいワット数表示ができるエリートローラー台は持っているので
その測定値×0.9(エリートローラー係数
を計測結果とする。


ローラーにまたがり、イヤホンを耳に差して
ガイヤの夜明けを見ながらアップを開始
就活が大変そう・・・・

20分後、FTP測定開始!
始めはゆったり行くつもりが、何故か300Wを目指して回してしまう
が・・ 300Wまでは上がるはずも無く、平均W数は280~285Wを行ったり来たり
それでもかなりキツい

もうやめたい、もうやめたい、と思いつつ必死に足を回す
そして、7分経過でやめた。

7分間の平均は285W
現状無理だけど、これを20分続けられるとしたら
FTP = 285 * 0.9 * 0.95 = 244W
になる・・・

市民レーサーでもトップの人になるとFTP300Wはでるみたい
それも体重60kg位の人で。。
恐ろしいな・・

11/21/2010

2週間ぶりに走る

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最近仕事が絶賛炎上中で外に走りに行く暇がないので
ローラーをちょこちょこ回している
FunRideに書いてあった、ローラートレーニングメニュー Level 1~5の内の
Level3 「2分回して2分休憩を5セット」
のインターバルトレーニング

このインターバルトレーニングが中々良い
ローラーの最大の弱点である「つまらなくて時間の経過が長く感じる」を克服できる
2分回している間は必死だし、2分の休憩はかなり短く感じるため
特に休憩時間はあっという間



そして、今日は久しぶりの実走へ
朝5時起きで白石行くつもりが、起きたら8時というパターン
とりあえず荒サイに走りに行く。

"アンダーアーマー コールドギアのタイツ" + "夏用レーパン"で出発
寒いかと思ったけど、これで十分
本格的な寒さがくると耐え切れるかわからないけど
この組み合わせは、コストパフォーマンス高いかなと思った・・

家の近くの歩道橋を登ってると、なんだか体が軽い
なんか俺強くなった?と思ってたが
よくみるとボトル忘れてた・・
ついでにカメラも持ってなかったので、1kgくらいいつもより軽い
1kgでこんなに違うんかー
軽量化にこだわる人の気持ちが少し分かった


荒サイは北風が強め
速度がそれほど出ていなくても、トレーニングになって良い感じだった

岩淵水門で折り返して、帰りは追い風で楽ちん
知らないうちにスピードが上がって危ないので、軽いギアでクルクル回す。
ちょっと回しすぎで疲れるなと思うとケイデンスは100
やっぱり90くらいが自分には合ってると思っている
自分的に楽、という以外の根拠はないけど・・

その後は、トリトンのセオサイクルに行って
クリートを購入
ずっと赤クリートつかってたけど、黄クリートにした

11/06/2010

初めてのロードバイク

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今日は学生時代の部活仲間が購入した自転車を取りに行くということで
そのロードバイクデビューについていった。

行き先は、なるしまフレンド。
久しぶりに都内を走ったが、まさにカオス。
タクシーの傍若無人っぷりは割愛して
信号無視の自転車がめちゃめちゃ多い。
8割くらい守ってなかったような。。

個人的には"安全確認できてればやれば"、くらいのスタンスだけど、
今日見た1台のクロスバイクは、まったく左右確認せずに突っ込んでいたので驚いた。
自分が信号見間違えたかと勘違いするくらい。
いままで見た信号無視ライダーの中では、お前がNo.1だ

なるしまに到着したら、すでに納車の手続きを始めていた。
店員さんも良い人で
乗り方、ホイール脱着、ヘルメットのかぶり方、等々を親切に教えてくた。
そして、店の前でお見送りしてもらい、ついにロードバイクデビュー

社会人になっても部活でやっていたスポーツを続けているヤツなので
体力は問題ないはず、、
と思っていたら、10kmも行かない内に
「足が攣ったから休ませてほしい」との泣きが入る・・・
やっぱり普段と使う筋肉が違うのか結構つらそうだった

足が攣って休んでる人
足が攣った人の愛車 Giant DEFY
その後は、ゆったり走って
あざみ野まで送り、折り返して帰宅。

帰宅後、割と足に疲労が溜まっていたので、Garminチェックすると
走行距離91kmで700m登っていた。
よく言われるけど、やっぱり Tokyoはアップダウンが激しい。。

11/03/2010

白石峠TT 14回目 安定感でてきた

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休みだ、休みだ、白石行くぞ!
ということで4:30起床で5:30に家を出発。

秋用長袖ジャージにレーパンで外に颯爽とでると、思ったより寒い。
「服装 失敗した!」
と思うものの、着替えに戻るのもめんどくさいのでそのまま出発。

荒川CRに入ると、しばらく走ってないうちに北風が吹き始めていたことに気づく。
白石TTのために足を温存しながら北上。
秋が瀬公園を過ぎて入間大橋を渡っている最中に、後ろから声をかけられ振り向くと
話を聞くと、秋が瀬公園でパンク修理してる間に追い越したよう。。
「もう、タイヤ限界なんだよねー」
っとおっしゃっていましたが、あなた出会ったときから同じタイヤ履き続けてるじゃないですか。。
10000kmくらい乗ってるんじゃ・・・
物見山で坂トレするようなので、途中まで一緒に行くことにした。

「省エネ走行で」
といいつつ、当然ペースが上がり始め、結構な向かい風なのに35km超
途中でカップルローディをかわすと後ろについてきたので、40km近くまで速度を上げるが
カップルローディは楽勝でついてきてる感じ。やるじゃん

荒川CRを離れると同時にカップルローディともお別れ
物見山の下りでアルピニストさんともお別れして、一人で白石峠に向かう。
白石峠へのアプローチの登りで、ジャージ姿の中学生に抜かれつつ麓に到着。
なんか、すでにバテバテだったけどとりあえずTT開始。

いつもより少し抑え目で登りつづける。
中盤まではそこそこ良い感じで、3.2/6.4kmの時点で14:30くらい。
そんな早くないけど30:00は切れそうな予感がする (←間違い)
そのまま上り続けると、前方に明らかにいっぱいいっぱいのローディをロックオン。
撃墜すべく足を回すが、なかなか追いつかない。
っていうか徐々に離され始め、完全に見失ってしまう。
自分のほうがいっぱいいっぱいってことか・・・
そして、残り2kmくらいで完全に足が終了し後は登るだけの走り(それでもかなりツライ)
死にそうになってる女性ローディを抜かして、死にそうになりならゴール
タイムは"36:56"・・・
7月から抜群の安定感で、3回連続36分台を叩き出してしまい、これが今の実力だと認識した。

11月の白石峠頂上はさすがに寒く、すぐに下りだす。
上りも遅いが、下りはそれ以上に遅いので、いきなり60台と思われるMTB乗りに抜かされる。
追いすがることもできずに激遅で下っていると、ラバネロ集団にぶち抜かれる。はえー
と、その中の1人から声をられ振り向くとFUJI君でした。
当然着いていくことなど無理、と思ってたら途中の水のみ場で休憩していたので追いつく。
止まろうかと思ったが寒くて早く帰りたかったので、きれいにスルー。また会おう!

寒いを通り越して、眠くなってきたのでシロクマパンに行くが、激混み状態
こんな混んでるのはじめてみたな・・・
ヒトリストの入れる気配ではなかったのでコンビニで休む。
エクレアを食べて後は帰るだけ。
追い風だったので、そこそこ楽に帰れました。
(パンク病が伝染したのか、1回パンクしたけど)

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2009/08/12  41:00  初挑戦!激坂の洗礼をくらう まさに登るだけの走り
2009/10/10  35:55  少し坂なれ コースもだいたい把握
2009/11/15  31:19  体調良し いまの実力がこれか…
2009/12/20  41:38  寒すぎ 最近家でぬくぬくしてた
2010/01/30  27:59  Cervelo R3SL投入初TT 金の力で大幅記録更新!!
2010/04/30  29:23  雨でずぶ濡れ&足つりでがっくし
2010/05/01  27:45  足つり防止にビタミン剤を飲んで挑む 効果?
2010/05/22  28:35  インナーロー封印 身の程知らずのギア比で死
2010/05/30  27:30  全体的にペースを一定に 前半から飛ばさないように
2010/06/12  26:57  すね下を剃って挑む                     Personal Best!!
2010/06/26  28:00  前半から飛ばしすぎで撃沈

2010/07/10  36:44  スタートする前から暑さにやられ足つき
2010/09/11  36:27  68.7kg 暑かった。←だけが原因か?
2010/11/03  36:56  68.8kg ↑暑かったのが原因じゃない                                NEW!!

10/30/2010

ビブなしタイツ

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寒くなってきたことだし、冬用のジャージを探すことにした。
タイツを新調したかったのでタイツ検索をする。

しかし、なかなか「ビブなし」が見つからない。

「ビブあり」はトイレで大をするときに
ほぼ全裸になる必要があるので絶対に買わないことにしている。
真冬の秋が瀬公園の個室で全裸になるくらい心身ともに寒くなることはない。

探しているとちょこちょこ「ビブなし」は見つかるが、
各メーカーともに力を入れている感じがしない。
最高級モデルの「ビブあり」をプッシュしている。

以下、貴重な「ビブなし」タイツ


ASSOS    RX-LL ハーフタイツ 24570円   8~16℃対応
Peal Izumi   シームレスタイツ   18000円   10℃対応
         他多数(Pealは優秀!)
Castelli    フォンドタイツ     18600円
GoldWin        ウインターハーフタイツ
もう探すのやめた


「ビブなし」ユーザーがもっと声を上げれば
メーカーも心を入れ替えるとおもって書いてみた

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話は変わりますが、学生時代の同級生を自転車道に引きずり込むことに成功
来週の土曜日に納車なので、一緒に取りに行きます。
とりあえず、ヤツを「ビブなし」同盟に加入させよう。。。


10/11/2010

ディズニー周回と最近買ったもの

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朝早く起きれたら白石峠に行こうと思って
目覚ましかけずに寝た。
当然起きられるはずなく、ディズニー周回に切り替えた


周回に入ると、内回りで車が渋滞中。
連休最終日なので結構ひどい。
まぁ、外回り原理主義者なので関係なし。

やっぱり昼に周回すると自転車乗りも、そこそこいる。
内回り派は渋滞してても強い信念があるようで、頑なに内回り周回していた。
そろそろ外回り派になってはどうだろうか。。。

また別の勢力として歩道派の台頭が著しいことに気づいた。
(ディズニー周りの歩道は自転車通行可)

そんな、しょうもないことを考えつつ周回を重ねる。


見明川沿いも走る。


いい天気。

ローラー台のお供にツールドフランス2009のDVDを買った。
中継そのままが収録されてるのかと思いきや、
録画された映像を見て、今中さん、栗村さん、サッシャが実況をいれていた。

今中さん、栗村さんは
「良い解説者」であって「いい役者」じゃないので、
ライブ感がまったくなく、いまいちの内容だった。

ライブ放送そのままいれて、
それに加えて回想コメント入れたらいいのに…

他のDVDもこんな感じなのかな。。

10/02/2010

5時に起きるつもりが目覚めたら10時だった

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とりあえず、当ても無く荒サイへ向かった。
北風で、やっと夏が終わったのを感じる。

なんとなくペダルを回して岩淵水門まで行く。



岩淵水門到着後、資料館でコーラを買って一息ついていると
資料館前に違法駐車していた車の持ち主に
警備員の爺さんがめっちゃ切れてた。。。




最近買った流行のミラーレス一眼で意味もなくボケた写真を撮ってみる。
やっぱり背景がボケてるほうが本格的な写真の気がする。。。


以前、カメラ開発者が講師の研修を受けたことがある。
そのときに講師が受講者にした質問で
「2つの写真のどちらが良い写真かを選べ」
というものがあった。

2つの写真は、まったく同じ花が写った写真だが
1つは、花のみにフォーカスが合っていて背景がボケていて
もう1つは写真全体にフォーカスが合っていた。

50人ほどいた受講者(おそらくカメラに詳しくはない)の意見は
半々だった。

講師は複雑な表情をして、
「背景がボケているほうが、注目した被写体が目立ってメリハリのついた写真になって良い」
と説明した後に、背景がボケていない写真を画像処理でボカす技術の説明を始めた。

自分の意見は「写真全体にフォーカスがあっているほうが見やすくて良い」だった。。。


コーラを飲み干した後、すぐに河口へと折り返す。
このまま帰っても味気ないので話題のアレに行くことにする。

追い風で、のんびり走っているとガンガン抜かれる。
抜いていったバイクを観察した結果、本日のカッコ良いバイクNo.1はラバネロのクロモリロード
塗装が良いのか?すごいキレイだった。
ピナレロ+ディープホイールの最強タッグは展示してあるとカッコいいが
実際走っているところをみると、なんかクドい感じがする。

アレが見えてきた。(というよりデカすぎてずっと見えてる)

荒川からは近いので、すぐ到着。
現在470mらしい。

デカいとわかってはいたけど、実際見るとやっぱりデカい。
下から見上げていると首が痛くなる。

観光地と化しており
レーパン野郎が長居する雰囲気ではなかった。

ポタリング用にカジュアルウェアが欲しいな



9/19/2010

本州縦断 その2

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利根川サイクリングロードを満喫
景色1流 道3流

高崎へと向かう。
路肩がこのくらいあると走りやすい。

大都会高崎
綺麗な町だった。

12分のリード

碓氷サイクリングロードin

達磨ロード
空いていて非常に走りやすい。
やはり全国的に見ても
荒サイ、江戸サイ、多摩サイの3大カオス サイクリングロードは異常なんだろう

久しぶりの下り坂
車が多くなってきた。

軽井沢の表示きた。
この辺りから登り一辺倒になる。

気づいたら碓氷峠in
CはCurveのC
ちなみに Curb は 縁石 と言う意味です。
TOEIC Listening で間違えたことがあります。

C = 183まで続きますが、見るたびに10くらい増えてる。
ほんとに1刻みで振っているのだろうか

めがね橋。
丁度近くの道路が工事中で1車線規制になっており立ち止まりずらい。
しかし止まって記念撮影。

空気読まずにもう1枚。

そんなに激坂という区間はないが
わりかし交通量が多くて、自転車だと道の悪い端を走らなければならず結構つらい。
またリュックのせいで腰が徐々に痛くなる。
使っているのはドイターのリュック。
購入した当初は腰を包み込むような構造から、肩の負担がなく
良い買い物をしたと思ったが、
ヒルクライムをすると傾斜のおかげで腰への負担率が上がって痛い。
ダンシングをすると腰への負担は緩和されるが、
それもトップチューブバッグのせいでうまくできない。
やはり荷物は自転車に持たせるべき。

なんとか到着。
白い車に乗っていたおばちゃんが
ちょっとラリってる感じで怖かった。

ここまで190km
目標からの余裕が -8分
やばい・・・
おなじくやばいのが、まだ半分ぐらいしか走っていないという事実・・

少し進むと軽井沢駅周辺へ出る。
ここのローソンで休憩。
ローソンは店員に声がけしないでトイレ使えるので良い。

店の前で梅シソおにぎりを食べていると、さわやか大学生に声をかけられる。
どうやらロード購入を検討しているらしい。
「身体測定をしないShopでは買わないほうがよい」
「鉄、アルミ、カーボンがあって…」
などググッたら速攻わかるようなことしか教えられない。
ごめんなさい、機材とか疎いんです。

その後、ローディと民間人のお決まりTalkをする。

さわやか君「どこから来たんですか?」
ローディ「千葉」
さわやか君「え!何日目ですか?」
ローディ「今日の朝出た」
さわやか君「超凄くないスか?」
ローディ「まぁ普通さ(ふふふ)」
さわやか君「で、どこまで行くんですか?」
ローディ「日本海」
さわやか君「超凄くないスか?」


長野にin

 カップルローディ
こんなことするのが夢です。
カップルを抜かそうとすると前方から車が来たので避る。
丁度、女性ローディの真後ろに付いてしまう。
いや、それだけ

長野の道はきれいに舗装されてるところが多い。
走りやすくてGood
相当金突っ込んでるな。

長野の山は迫力が違う。
千葉や埼玉とは別格の雰囲気。

時間に余裕がないので、下ハンもって高速巡航モードにはいる。
疲れていて、さほど速度出んのですが・・

そうこうしていると、Edge705からバッテリー残量がやばいとお叱りを受ける。
まぁ、これは想定の範囲内の出来事。
颯爽とバッグから
"eneloop mobile booster USB出力付リチウムイオンバッテリー"
を取り出し、Edge705へと繋ぐ。
繋いだ瞬間705が落ちた。なぜ?
よく見ると落ちてはいない。電池のマークが出ている。
しかし、いろいろボタンを押しても、うんともすんとも言わない。

聡明なローディは1分で状況を理解した。
「そうか、充電モードか・・ 充電しながらは使えないのね!」
Edge705の仕様はわかったが、今の自分の状況はまずい。
とりあえず、落ちる直前まで見ていた地図は道なりだったので、
そのまま進んでみる。
10分ほど経過してから、USBケーブルを引っこ抜き地図を確認
案の定ミスコース

しかし、怪我はまだ浅い。3kmほど引き返してコース復帰。
そのままEdge705は付けっぱなしで進むが、これが結構持つ。
10分しか充電してないのに・・・ Eneloopすごいよ!
いやEneloopは一定電圧だしてるだけか。すごいのはEdge705

ハンガー気味になったのでコンビニで休憩。
休憩中はもちろん充電。


日が落ち始めた。
ここからゴールまで写真はありません。
なぜなら本気で時間がヤバイからです。

最後の登り区間 飯山街道を明るいうちに超えたいので
若干の向かい風の中を全力で回していく。

しかし、努力も虚しく峠道に入るころには当たりは真っ暗に。
Gentos閃335 2本のスイッチをON

これは・・すごい。原付き並
街灯のない峠もこれで登れる。
峠は割と厳しく10%越えがつづく。
強めにペダルを踏むと、攣りそうになるのでインナーローでクルクル回しながら上がり
ようやく頂上へ

頂上からゴールの直江津駅まではほとんど下り。
鬼の50km巡航(気分)で爆走
相当疲労していたはずなのにゴール直前で面白いほど脚が回った。

そして、20時を少し回ったところで・・・

無事ゴール

交番の横で、着替え&輪行パッキング

切符Get!
越後湯沢にまずは向かう。

自販機でCCLemonを買って、ほくほく線に乗り込む。
車内はガラガラで貸しきり状態。
Tokyoの金曜の終電は狂ってる。

メット新しいの欲しいな。
なんど地面に落としたことか。

最初のコンビニで買ったアンパン。
忘れてて最後まで食わなかったので、ただの錘でした。
もったいないので、ここで食す。

越後湯沢駅到着。
しかし、人がいないな。


新幹線到着!
乗り込み、東京までは爆睡。

東京駅から走る気力はなく、最寄り駅まで輪行。
帰って寝たのが2時ちょっと前。
家を出発してから約24時間の旅でした。

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走行距離:370kmくらい
走行時間:17時間くらい
平均速度(実走):26km/hくらい
平均速度(Gross):20km/hくらい