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10/30/2015

ヤビツ峠 37:37 4.14Watt/kg

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ヤビツ峠 37:37 281Watt@67.8kg (4.14倍)

自己ベスト更新。

朝の体重67.8kgと、一時65kg台に乗ろうとしていたのに肥えていたが
3週間ほど前から週末ライダーを卒業して
平日週二回自転車通勤をはじめたのでタイムには期待していた。
やはり練習は裏切らない。

そろそろハイカーがいなくなるので頂上も静かになりそう。
本格的に寒くなってきてウインドブレーカなしでは下れなかった。


10/18/2015

大垂水峠TT

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朝体重67.5kg

大垂水峠表:8:44    330W  4.89W/kg たぶんBest Time
大垂水峠裏:10:53  288W  4.27W/kg

いつのとおり裏はほぼダンシングでぎりぎりまでは追い込まない

目標の5倍までもうちょい

10/12/2015

大磯クリテリウム 2015 第一戦

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大磯クリテに参戦してきました。
相変わらずの週末ライダーだが、Twitterの宣伝をみての申し込みです。

カテゴリー分けは
 ピュアビギナー -> ビギナー -> スポーツ -> ミディアム -> エキスパート -> エリート
となっていて、まさに↓だったのでビギナーで登録です。

ビギナー
  • 旧・ビギナー1クラス。自転車レース経験の少ない方
  • おもに週末しかスポーツバイクに乗らない方
10周
直近の大垂水峠
 8:59 324Watt @67.3kg
でWattはPBに近い値が出ていたので調子は悪くない感じでした。

コースは1週1kmを10周回
折り返しはUターンに近いので500mごとにインターバル

ローリングスタートで1.5周は追い抜き禁止だが割りと追い抜かれます
この時点でポジションに若干後悔
このコースでインとっちゃだめですね
ライン守るとかなりスピード落とさないと曲がれないのインターバルで余計な体力消耗します。

アクチュアルスタート後は想像以上にスピード上がり
ストレートでは50km/h超えててビビリが入る
そしてコーナー立ち上がりは600~700Wattのインターバルの繰り返しで
なかなかつらかったです。
最初の600Wattの山が、アクチュアルスタート後の立ち上がり



2名ほど逃げというか自然に出た形で
それを集団が追う展開でした。
メイン集団の3番手あたりをうろちょろしていると前2人とすこし間が空いてしまったので
それを詰める動きをして追いついたところで逃げの2人も降りてきて1つの集団にもどりました。

いやーでも自分からみると出場者全員強い
なかなかくっついていくだけで精一杯だったのですが
集団から人がほとんど脱落してなかったように見えました
まあ、でもいいポジション取れていたので、少し欲が出てきつつインターバルを繰り返す

唯一余裕があったのがコーナリングで
安全マージン考慮してもかなり遅め
イン側にいたのでスピード上げられなかったが
アウトでスピードのあるコーナリングして立ち上がりのインターバルパワーを節約が吉だと思いました。

そんなこんなで周回を重ねていると、いきなりコーナーで前走者が落車
速度遅めだったのもあり、ぎりぎりで回避
が、ほとんどとまってしまったので一気に集団最後方
ダッシュで脚を使ってから順位を上げていく余力はなく
その後は後ろでヒラヒラ走るのみでした。
そして、止めとばかりに最後半周の残してパンク
 (上の図の最後のしょぼい山がパンク後)
「最後まで、最後まで!」とお叱りをうけながらゴール

いやーきつかった
トラブル抜きでも入賞は難しかったと思います
でも2年ぶり?のレースで楽しかったです
やっぱり勝ちたいので平日トレもしよかな

平均速度35km/hかい! 気持ちは45kmだったが。。

まとめ

大磯クリテ ビギナーで勝つための能力
 ・500mごとに600 ~ 700 Wattインターバルを繰り返せる
 ・前目のポジションキープ
  後に下がってしまった場合にはインターバル直後に350Watt懲罰巡航でポジションアップができること
 ・スピード落としすぎないコーナリング
 ・最後のコーナー時での順位確保
  数レースみてたけど、ここの順位≒ゴール順位な気がした
  立ち上がりからゴールまでの距離がないから相当なスプリント力ないと逆転は難しそう

気をつけること
 ・主催者からも言われますがインから抜かない
  というかその後のダッシュを回避するためインにいないほうが良い
 ・とちゅうコース幅が変わるところがあるので、斜行が必然的に起こる場所がある
  予測運転を心がける
 ・コーナーで逆側に一回膨らんでから曲がる人がいるので注意
 ・脚力別カテゴリーを信じない(重要)