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9/14/2010

ケルヒャーで洗車してみた

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ドイツからやってきたケルヒャー
あの灯篭の鱗を一瞬で吹き飛ばすCMが記憶に新しい。。。

マイバイクを洗車するにあたって
ふと、家にケルヒャーがあったことを思い出し
家の裏から引っ張り出す。



やたらと重い・・  20kgはある。
腰が痛くなった

マイバイクを眺める
きたない。。。DuraAceが泣いている。。
洗車こそ一番のメンテナンスということを忘れていたようだ






そして、ケルヒャーを作動させる
ブイィィィーーーーン!!


まず、音がすごい。
工事現場のドリルのような音がする。
日曜の朝から近所迷惑甚だしい。

肝心の水圧もすごい。
指で触ったら若干突き指みたいになった。痛い・・・

ホイールに当てるとバイクが倒れそうに
そしてホイールに貼ってある
「ここまで削れたらホイール使っちゃダメよ」のシールが吹っ飛ぶ
さらにハンドルに当てるとバーテープの一部が剥がれ
フレームに当てた際には尋常じゃない音がする
ブババババ、みたいな。。。
スプロケットにあてたときには、ケイデンス300くらいでペダルが回り
さすがに焦る。

まずいことしてる。。と思いつつ
もうどうしょもないので続ける。

一通り攻撃を終えた後のバイク↓








どうでしょうか?
写真が下手でよくわかりませんが、油汚れはあまり落ちませんでした。
フレームやブレーキの土汚れみたいのは良く落ちたけども・・・
若干期待はずれでした。

というか、やっている間愛車を鞭打っているようで
心が痛むのでもうやりません。

ケルヒャーはブロック塀に使うべきで自転車に使うべきでない

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