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12/28/2011

浦安から房総へはどう行くのが良いのか。誰か解を下さい。

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房総錬である。
最近、荒サイはつまらない、坂がない、補給ポイントないの
ナイナイづくしなので行っていない。

ただ、房総も浦安から行くとなると市川、船橋辺りのカオス区間を抜けなければならない。
このあたりの街づくり完全に失敗してると思うのだが…べつに自転車観点でなくても。

で、最近はこのあたりの抜け方を検討中。


最短で行くなら357から幕張を抜けて行くのがいいけど
行きも帰りも同じ道はつまらない。

ってことで行きは浦安の旧江戸川沿いを走る。
江戸川を渡るまでは車も信号も少なくGood.
江戸川を渡ってからが問題で、今日は上のようなコースで行ってみた。

結果は全然ダメ。
歩道狭いし、車多いし、信号多すぎ。
ただ、15%くらいの坂があったので踏んでみた。

1s:1007W
10s:903W

おお、初めて1kW逝った。
体格的には出せって話だが。
完全にスプリンターではない。
徒競走よりもマラソン大会が得意だった。

そして、うぐいすロードを抜けた後に杉田建材TT(仮称)


↑ここ


10:38
2.9km
219watts

ダメだ。。

すごい短くて、山と言いがたいけど、浦安から往復160kmで行ける。
ここより近い山合ったら教えて下さい。



Distance (km):162.8
Work (kJ):4021
Elevation Gain (meters):968
Speed (kph):24.4
Power (watts):167
ナリ

12/12/2011

JCRC最終戦 inNATS

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ECUメンバーがJCRCに出ようと盛り上がっていたので、便乗して出場してきた。

JCRC初参戦なので出られるレースは
・ファーストタイマーH 10km ロードレース経験者向け
・ファーストタイマーL 8km ロードレース未経験者向け
の2つ。

エントリーフィーは変わらず¥5000なので1km当たりの単価が安いHに出場することにした。
(我ながら意味不明なプライオリティ
ヒルクラとエンデューロしか経験のない輩はLにしとくべきと終わってから気付く)


■Result
Dist. 10.2km
Time 17:01
Speed 35.9km/h
Power 281Watts
14位 ←DNF以外では下から3番目(泣)


スタートは2列目~3列目くらい。でしゃばって遅いと情けないのでちょっと後ろ目でスタートする。
クリートは比較的スムーズにはまって列車に乗り込む。
序盤はそんなペース上がんないだろ、と思っていたがこれが大間違い。
スタート直後からトップ集団が速くて縦に集団が伸びまくる。

はえーよ
当然、縦に長くなるとブチブチ中切れが発生する。
こりゃまずいので徐々にペースを上げて前を追い変えようとするが
(←これも今思えば良くなかった、一気に踏んで追いついて集団後方で休むのが正解)
先頭集団のペースが落ちないので中々縮まらない。
途中で強そうな高校生を見つけたのでとローテーションしていこうと前を引く。

↑この差が中々縮まらない
そのまましばらくは先頭集団との差は縮まってきていたが、L4-L5を行ったり来たりしているペースなので徐々に乳酸が溜まりペースが落ちて差は開く方向へ。。。
こいつとローテしても駄目だと思ったかは定かでないが、途中で高校生が前へ出て一気に先頭集団に追いつく。強えー
自分は足パン状態だったのでこの動きには着いていけずに完全にちぎれる。

そして誰もいなくなった
ここからきつかった。。
前からは誰も落ちてこないし、後ろからも誰もこない。
10kmが果てしなく長く感じる。やっぱ8kmにしとけば良かったと後悔

そのままま最終回の鐘がなるまで1人で走り続けて、このままゴールかと思いきや第2集団にゴール直前でかわされて順位を4つくらい落とした。
下位争いだからどうでもいいけど。。←悔しい

ゴールしてからは、つめたい空気の吸い過ぎなのか喉がスゲー痛かった。

せっかくのロードレースだったのでほとんどを1人で走ってしまって苦しいだけだった。
前の集団に乗るなら頑張って乗る、ちぎれたら後ろの集団を待つなど
キビキビした走りをするべきだった。
なんにしても次回はもっとロードレースごっこがしたい!


CP値は4-8分当たりを軒並み更新。どんだけ普段踏んでないんだよ・・


レースを終えてからは他の人の見学
Lにtarowaxさんとkobassoさんが出場してtarowax代表が5位入賞
この間のアップダウンの激しい房総コバサイでkobassoさんがtaroさんをヒイヒイ言わせていたのに対して、平坦基調のNatsでは逆にtaroさんが鼻歌交じりで走っていたのがが印象的だった。
こんなとこが自転車の面白いとこ。。。






11/14/2011

袖ケ浦フォレスト7耐

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2回目のエンデューロとなる袖ヶ浦7時間耐久に参加してきた。

3:00起床で車に乗り込み、FUJI君、kkさんを途中でピックアップして袖ヶ浦へ向かう。
ショボいので見逃しがちな袖ヶ浦サーキットの入り口。
注意して見ていてが、やっぱり見逃してしまってUターンするはめに、、
砂利道を通って駐車場に到着。
tarowax総帥の申し込みが早かったようで、駐車場に近いピットが割り当てられていた。


自転車やローラ台などを下ろして準備準備


おっと、ECU専属メカニックを発見。


各自着替えて試走などをしつつ徐々にテンションが上がっていく。
所属するECU鉄パイプチームのキャプテンであるユウさんの指導のもと
走る順番は
ユウさん - kkさん - 自分 - FUJI君
で、一人あたま約50分を2回走ることになった
去年は10番台だったので、今年は1桁順位が目標!



7時間耐久、4時間耐久選手がスタートラインにならんでスタート。
ローリングスタートなので1周目はのんびりで2週目からリアルスタートを切る。


先頭集団は去年ほどスピードは上がっていない感じで、かなり大きは集団で進んでいる。
ユウさんは危なげ無く先頭集団に。別チームのECUメンバーも乗り込めている様子。

ピット交代!
このペースでユウさんが集団から落ちることなどは当然なく、順位は1桁台をキープして2番手のkkさんへスイッチ。
kkさんも問題なく先頭集団に乗り続けて自分に交代する直前には7時間の部で2位or3位くらいになっていた。これはプレッシャーがかかってくる。。

ローラーで5分ほどアップしているとついに出番がくる。計測チップを受け取っていざスタート。
スタート直後は前にも後ろにも列車はいないのでソロで走り続ける。
なんか体がすごい軽い!はじめの登りが異様な速さで登れる!
が、ふとサイコン見ると450W。。完全な舞い上がり走りである。
パワータップ先生の教えに従ってペースを落とす。

1周回終わってAvePowerは290Wくらい。自分てきにはちょっと出しすぎで、この出力を50分維持することはできない。しかし、まだ列車が近くにいないのでペースを落とさず走り続ける。
そのまま2,3周走ると前に列車が見えた!
やっと休めると思って列車の最後尾に付くが、微妙にペースが遅い。
これは第2集団かなぁ、、と思って走っていると後ろから40km/h列車がキタ

ここで列車を乗り換えて、ようやく先頭集団に入る。
わかっちゃいたけど列車の乗客は半端無く楽。なにこれ・・・
はじめから足を使わずに先頭集団を待つべきだった。。
って去年と同じこと言ってるw 学習能力なし


↓前半戦のPower&Speed
6周回目で209Wにもかかわらず37.7km/hなのでここで列車に乗り込んだっぽい。
集団の力は偉大である


そのまま数周回は無賃乗車を続けて速度的には40km弱を保ちながら進む。
それほど危険な場面はなかったが、一度集団の中ほどで列車に乗り込もうとした人と
自分の前辺りの人が接触してふらついてた。
「まったく、あぶないなぁ・・・」
とか思っていたら、次の周回で今度は自分が誰に接触したわけでもないのに
なぜかコースアウトしてダートを走りだす。思い返しても何故そうなったのかわかんない。。
すぐさまバニーホップでコースにもどってゴメンナサイする。
どこからのblogで晒し上げられていないことを祈るのみ。
無賃乗車中
先頭辺りを見てみると去年と同じようにローテーションを回しているのは数人だけ。
他の人は先頭まで行かずに下がってくる感じなので、何も考えずに走っていると
自然に集団の前方まで上がってくる。
そのまま先頭に出た所で
「**周で交代ね!!」
と声をかけられるが、肝心なところが聞き取れなかったのでとりあえず引いてみることにした。

平坦、登り、下りで出力を上げ下げしないように走るのが良いみたいだけど中々難しい。
どうしても登りで頑張って、下りで休む走りになってしまう。
ちょうど1周くらい走って疲れてきた所で後ろから他の選手が上がってきたので一旦下がる。

先頭集団を引くと気持ちいい
そのあとも何度か先頭を引いて少し抜けだしたりもしたが、4時間ソロの選手は7時間選手の逃げは放置しているみたいで1人くらいしか付いてきてくれない。そのまま独走する力などないので集団に戻ったり少し抜けだしたりを繰り返す落ち着きない走りをして前半の50分は終了した。

休憩中

ECUメンバーに用意していただいた補給食をもぐもぐしながら休憩。。

後半の順番が回ってきたときも2位を依然としてキープ。
1位のチームからは4lapくらい遅れているので順位を落とさない走りをするのみ!

走りだすと4時間選手はすでにレースは終了している。
選手数が減ったため、まともな列車はほとんどなくソロで走り続ける。
しばらくすると後ろに付かれたので先頭交代してもらうが、ちょっぴりペースが遅い。
「力になれずにすみません」
と謝られるが、少し引いてもらうだけでも足が休まるのでありがたい。

足痛い
そのまま周回を重ねていると脹脛がつりはじめる。
ストレッチしながら走るが酷くなる一方だったので、ボトルに残っていたポカリを一気飲み。
すると徐々に痛みが治まってきた。やっぱり電解質が乱れているのかな?
ミドリ安全の塩タブレットを持ってくるべきだった。。。

後半戦!

ポカリ効果が切れてからは、攣ってはストレッチを繰り返してなんとか最期まで走った。
順位を落としているのか不安だったが、逆に差を広げていたらしい。
3位チームも相当タレているよう。
残り1時間くらいはFUJI君が走り、3位チームを周回遅れにする走りで最期まで2位をキープしてゴーール!


ということで準優勝。


お疲れ様でした。

11/05/2011

ECU的 房総サイクリング

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TwitterでECUメンバーが房総サイクリングを企画しているとこを見つけてエントリー
「行くつもりだけど、集合時間に遅れるかもしれない
いなかったら行っちゃって
参加しても途中で離脱するかも」
と、都合のいい事だけ捲し立てて寝た

そして当日起床時刻は6:20、待ち合わせ時間は7:00 距離は15kmくらい
とりあえずコンフレークだけ食べて急いで家を出る
どうせ間に合わないし、「いなかったら行ってください」の保険があるので
連絡も特にせず走りだす。。

10分くらい遅刻して集合場所につくと、うぉ! 10人くらい待ってる・・・
初めてましての人半分位、残りの知り合いの人も半年ぶりくらいなので
どうもどうも的ご挨拶をする。

えらいヒルクライム体型の人がいるなーと思っていたら急成長中のクライマー なでメガネさんだった。今日はお見送りだけだったようでほとんど話せず。
ナポリ野郎さんもお初。blogやtwitterなどから良い人オーラが出ていたが、やっぱり穏やかな良い人だった
そして成長し過ぎのkobasso氏を発見
出る杭は打つ!

全員揃った所で(お前が最期だ)出発
kobassoさんを先頭に357をひた走る。

流れに身を任せて走っているとアップダウンの激しいうぐいすラインに突入
みなさん比較的大人しく走っていると思いきや、kkさん、tlookさんがビューンと飛んでいった
1つめの坂では見送ったが、2つの目の坂では我慢しきれず追いかけて頂上手前でギリギリcatch
集団で走ると、こんなことが結構おもしろい
blogに「みんなでCyciling」というタグを作ったものの一向に増えていかない真性ヒトリストなので久々に体験できて良かった。

その後のアップダウンはkobassoさんの絶妙な引きで、切れそうだけど頑張ればギリギリ切れない生地獄を味いながら進み、本日のメインディッシュ鹿野山に到着(郵便局のきついほう)

初鹿野山のヌマさんを脅しつつスタート
初めはtlookさんが引く
続いてkobassoさん-自分-alpinistさん
しばらくしてalpinistさんが前へ出る、、というかアタック近い飛び出し
ついていこうとするがパワーメータが380Wと指していたので、オーバーペースと思い見送る。

いったん差が開いたが自分より2kgくらい重い自転車に乗っている人には負けられない
じりじり差を縮めて終盤で捉える。
そのまま最期の激坂区間に入ってタレながら登っているときにふと後ろを振り返るとkobassoさんがすごい勢いで差を詰めてきてた
「この杭は打って置かなければ!」
気合を入れなおしてダンシングで踏み直す
ぎりぎり振り切ってゴール

鹿野山(郵便局-公園)  14:44 293W


おつかれモード
もう動けまへん


Long休憩中

この後の展開はもう眠いのでポイントだけ書いて〆ます
・やきそば食べた。やきそばしかメニューにない店。大きかった。食べるの早いと言われた
・復路もkobassoさん引きがキツかった。前に出るどころではない
・幕張区間でスプリントどんぱち。alpinistさんの発射台となる。瞬間的なパワーは全然適わない


これがソーセージ焼きそばである
走行距離は210kmくらいであろう!

おわり

10/29/2011

ヤビツ峠 月間1000kmってどう乗るの?

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Garmin Connectによると

過去365日の走行距離:8715km
/monthにすると726kmである

最近の30日:360km

つまり元々威張れるほど乗っていないが、最近は特にクソである。

blogを巡回していると
アマチュアでもレース志向の人たちは最低でも月間1000km
頭のオカシイ人だと2000km
3000km・・はいるのか?

毎週土日合わせてに200km乗る。
さらに平日3日はローラーやって各20kmずつ。
これで月間1020km。
できないでもない気がするけど。。まぁ無理。

前置きが長くなったが本題はヤビツTT

ヤビツ峠 206W 50:51

スタート地点の名古木交差点。
この時点で自走80kmで足がヤバく、
筋肉の奥底に溜まっている感じがして非常に足がだるい。

コンビニまではなんとか280Wくらいをキープ。
その後の激坂区間では240Wくらいにして少し足を休めながら登る。
全然休まんない。。
ゆったり登っているクロモリおっさん1人をかわして吸盤区間へ。

ここで良さそうなペースで登る赤ジャージをロックオン。
菜の花台区間で捉えようと頑張るが逆につき離される。

おかしい、、300W弱で踏んでいるはずだ。。
と思ってメータ見ると200Wしか出てない。

普段の調子が悪いときは踏めていないという自覚はある。
「あー、いま200Wしか出てないな、、」
と思うと実際のパワーもそのくらい。
今回みたいに意識と実測にここまで差が出たのは初めて。

もうあとは200W弱で登り続けるだけ。
このくらいチンタラ(本人は必死)登るとヤビツはえらい長い。
いくら時間がたっても頂上は見えない。

登り始めて40分を過ぎた頃に序盤でかわしたクロモリおっさんに
「初めだけの打ち上げ花火野郎はすっこんでろ!」
と言わんばかりに、ぶち抜かれる。
一番情けない展開。
頂上について一応LAPボタン押したら驚愕の50分。
いっぺん死んだほうが良い。

帰路で、腹いせに渋谷あたりでドラフティングしてきたオシャレピストを必死にちぎって終了。
これで10月も終了。
来月のエンデューロは大丈夫だろうか??



9/23/2011

白石峠 TT 19回目 1年3ヶ月ぶりのPB更新

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5:30起き。
車輪行まで秋が瀬公園まで行ってスタート。

走りだすと結構寒いが180Wくらいで巡航していると次第に体が温まってくる。

今にも降り出しそう、というかポツポツ降ってきているので自転車乗りは少なめな感じ。
大東坂はあまり楽しすぎず追い込まず。

■大東坂 3:25 290W

坂を下ったところにある鳩山町のコンビニで休憩する。
肉まん&エクレアを食べていると雨足が強まってきたのでしばらく待機。


暇だったので写真を撮った。

大きいサドルバッグは荷物がたくさん入って大好きだが、
今回はサドルバッグを外してツールボトルに工具を詰めた。財布と携帯はジップロックにしまって背中のポケットに収納。
なんでかっていうと、ダンシングをスムーズに行うため。
ダンシングをすると非常に疲れてしまう人なんだけど、原因は思いサドルバッグを重心の高い位置に設置しているからとの仮説。
ダンシングするとサドル付近が大きく振れるので慣性モーメントは少ないほうがいいでしょう。

小降りになってきたところで出発。
が、白石峠のアプローチ付近でまた雨が強まってくる。
止まるのも面倒なのでそのまま登って白石TT開始

■白石峠 26:44 288W
いつもはシッティングで登る最初のカーブの激坂をダンシングで登る。
おお、、ダンシングしやすい。確実にサドルバッグを外した効果はある!
普段のヒルクラは99%シッティングだが、今回は激坂区間をダンシング多用で登っていく。
10min経過してもAve.300Wをキープできてる。
ローラー台だと300Wは5minが限界なのに・・・やっぱ実走のほうが遥かにワットはでやすい。

いつものとおりに前半飛ばしすぎ病が発病していたので10min過ぎから徐々にパワーが下がってくる。しかし、激坂区間をダンシングでクリアすることで、足が終わってしまうことはない。

勝負平からシフトアップしてスピードを上げていくこともできて、最期まで追い込めた。。

タイムは26:44で2010年9月11日の26:57を1年3ヶ月ぶりに更新。
最近は26minどころか29minを切るので精一杯で、
まったく成長していないように感じていたので、この自己ベスト更新はうれしい。
今回は後輪がPTオープンプロなので、機材的には不利なはず。多少なりとも速くはなっていると思う。

・サドルバッグ外し
・走りやすい気温(程良い雨が体をクールダウンさせてくれた TT中は水を口にせず)
・7時間睡眠

が良かったかな。


帰りに大東坂裏の坂をアウターダンシングでタレずに登れた。
やっぱプラシーボじゃなくて、確実にダンシングしやすくなっている!

9/20/2011

夜ローラー

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10minアップ後

5min  302W
22min 232W

10min 300Wに挑戦したけど、5minが精一杯。
そのあとはTemp~Thresholdで20min。
楽ではないけど限界近くでもないペース。

FaceOff見ながらだったので飽きずにできた。

9/18/2011

皇居朝練

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皇居周回に初めて行ってきた。

6時過ぎに起きて永代通りを走って大手門から周回に入る。
8時前くらいから回り始めたが、すでに車はそこそこ走っている。
ただ、一番左の車線は車があまり走っていないの割と走りやすい。
少なくともディズニーよりはいいかな。。

-----------
皇居8周

9:52  254W
8:48  245W
9:26  245W
9:06  263W
9:12  275W
9:12  279W
9:03  272W
9:45  257W
-----------

登りが終わってもあまり休まないようにを意識

5周目の登りを350Wくらいで登っていたら外国人ロードにぶち抜かれる。
体格的に自分と同じかもうすこし重い感じで400W近くで走っていると思われる。

「You have a Power Meter !」
って言われたので
「Yes!」
と言っておいた。

最終回ではいかにも速そうな人に抜かれる。
身長180cm強くらいでガッシリ体型。
しばらく付いていったが400W巡行されてガッツリ千切られた。


一周5kmしかなく、しばらく周回していると自分より速い人に必ず遭遇するので
結構おもしろかった。

また行こ。

9/12/2011

ディズニー周回

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ディズニー周回
いつもの超外周

14:26 197W
14:18 244W
13:46 261W
9:55   252W(足つって途中で終了)

Garmin表示のパワーは足を止めている間はカウントしないようだが
Golden Cheetahにデータを取り込むときっちりカウントされてる
3本目はGarmin読みでは290W出てたはず


2週目からはワンボックスカーにでかいスピーカ積んだ輩が出現。
大宮ナンバーだった。何故わざわざ大宮からくる?

4周目にはノーヘルで豪快に信号無視するおっさんが出現
見晴らしよくて100%車こないって認識できる道だし
わからないでもない

そして相変わらず花火を見に来ているカップルの路駐が邪魔ないつものディズニー外周だった


9/10/2011

ヤビツ峠TT 5回目 残暑が厳しい

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デジラチェを買った。
今まで適当に増し締めしていたが、カーボンだときっちりトルク管理したほうがいいらしいので。

試しにハンドルのとこのネジ閉めてみた(5Nm)
規定トルクに近づくと「ピ・ピ・・」みたいに音がなって
規定トルクに達すると「ピーー」となる。
今まで明らかに締めすぎだったのが良くわかった・・・



本日はヤビツ峠に久々に行った。
ヤビツ峠に行く際のテーマとしては、もちろんTTなんだが
もう一つのテーマは「いかに快適に東京を横断するか」

基本的な考え方は、ヤビツ峠に直結するファッキン道路246号をいかに回避するかである。
今回は葛西臨海公園から新木場へと渡る。
その後、歩道しか走れない湾岸線の一本海側の道路を選択。
が、トラック・ダンプ多すぎてダメ。
皇居からは2号線→45号線と繋いでいったが、これもあまりよくない。
混雑の程度は中ぐらいだが、道幅幅が狭いので車に抜かれるときすごい怖い。
あと、多摩川を超えてからも常にそこそこ混んでいて快適区間は一切なし。

基本、地図上で番号付いてる道走ってもダメな気がしてきた
次回は脇道を繋いでいくか・・・

ヤビツTT DNF(30:17 251W)
260Wくらいから入って、徐々に上げていけたらイイナ・・なんて考えてた名古木交差点。
スタートして前半の信号2つとも捕まる。
でも、サイコンはAutoStopだし、むしろ休めてラッキー。
激坂区間は頑張り過ぎないように270Wくらい。
でもなんかすげーキツかった。暑いしもうやめたい。
タコ足吸盤区間からは23Tでクルクル。
Ave18km/hを下回らないようにしとけば確実に40分切れるから・・いやいやパワーを見るんだパワーを・・8万円の元をとるんだ。
菜の花台手前の激坂(自分にとってはですが)区間で急にペースが落ちる。
なんかやたら自転車が重たいがそのまま走り続ける。
パワーも徐々に上げるどころではなく徐々に下がってきてる。
菜の花台を過ぎたところで前輪のパンクにやっと気づいてThe End
せっかく自走できたのにがっかりどころか休めてラッキー
ここまでのAve.パワーは251W
このまま頂上までは落ち続けることは確実だったのでパンクしてなくても記録はでなかったと思われる。
クソ暑い中パンク修理後は頂上まで行く気力なんて露程にもなくそのまま下って終了。
コンビニで最近お気に入りのスパークリングアクエリアス飲んで満足。

181km
151W
なり

---------------------------ヤビツTT記録-------------------------------

2010/08/08 49:09 暑すぎて気持ち悪くなった
2010/08/12 42:44
2011/04/29 39:06 初の40分切り!                           Best!!
2011/05/02 40:12 1kg重くなると1分遅くなる
2011/09/10 DNF 251W

8/31/2011

20分×2

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・13min アップ
150Wから初めて200Wまで徐々に上げてく感じ

・20min 232W 164bpm 93rpm
240W表示くらいで淡々と回す。
初めは楽に感じるくらいだけど、徐々に心拍もあがって
15minくらいで170bpmでようやく収束。
「Training and Racing with a Power Meter」に
「TTをやるときは、とにかく初めから頑張り過ぎないこと」と書いてあったが
まさにそのとおりだと思った。

・20min 226W 165bpm 95rpm
1本目と同じ出力で揃えようと思ったけど、徐々に垂れてきたので
ラスト3分で帳尻合わせ。
MAX 180bpm
自分にとってはかなりキツイ心拍数。
いろいろblogを巡回していると、歳の割には最大心拍が低い気が最近してる。

写真と本文は何の関係もない


8/24/2011

鉄が足らない

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毎年行われる健康診断。
血液検査も毎回やります。

そこ出ててくるのが
「ヘマトクリット値(赤血球濃度)」
高ければ赤血球が多い、つまり酸素供給能力が高いそう。

このヘマトクリット値が
自転車始める前は47%だったのに
そこそこ乗り出してからは42%になってる。
※成人男性では40~50%が正常値

しかも最近、デスクワークやったあとに立ち上がると高確率で立ちくらみがする。

ちょろっと調べてみると
・発汗によって鉄分が外に出る
・陸上などの競技では足に衝撃が加わることによって赤血球が破壊される
らしい。

ってことで、これ買った。
1ヶ月くらい飲めば改善されるらしい。

ただ、ヘマトクリット値が高い=ドロドロ血液 ということにもなるらしく
高ければいいってもんでもないみたい。
自転車をはじめてサラサラ血液になったとも解釈できる。

まぁ自転車はともかく、立ちくらみは何とかしたいのでサプリは飲んでみることにする。


本日のローラー
・アップ  10分
・10分 278Watts 94rpm
260Wから入ってラスト4分は徐々に上げる感じで
すげー疲れた
・ダウン 15分

8/19/2011

エリートローラー台 負荷の経時変化

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ローラーを回して思うこと

「なんか時間が経過すると負荷が軽くなってる気がする」

確認してみた


20分間ギアを変えずに漕いだ結果。

速度に応じて負荷が変化するので、なるだけ速度一定にした。
屋内なので負荷はドライブトレインとローラー部だけのはず。
とりあえずローラー部が支配的でしょう

パワーを速度で割って、1km/h辺りのパワーを計算(グラフ青線)
ローラーの負荷が一定なら青線の傾きは0に近いはず
が、単調減少してるように見える

ということでエリートローラー台の負荷部
(エラストゲルっていうらしい。ゲルって言うくらいなのでゲル状でしょう。。)
は、おそらく熱ダレして経時変化してる。

20分で10%弱は変化しているように見える
しかも、収束しきってない感じ
→FTP測定なんかのときは気を付けることにしよう。ローラーだと何となく 速度=パワー と思ってしまうので。。

8/08/2011

実走よりローラーのほうがキツい

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この間、白石峠登ったときの初めの10分が

297W

に対して、本日のローラー10分の記録が

279W

これはかなり追い込んでの記録。
終わった瞬間へたれこんだ。。

白石TTはこの後さらに20分近く登り続けたことを考えると。。
どゆこと?

①ローラーの不自然な負荷のせい
②登り坂はパワーが出やすい

実走でも平坦走ってる時って、登りに比べてパワーが出にくい感じがしてたから
個人的には②

ローラーの時に前輪をグワって上げるあれ買って確かめるか

7/23/2011

白石峠TT 18回目 パワーコントロール

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パワータップで白石TTを行いたかったが、自走210kmは治りたての膝&暑さではキビシイ。。
ということで彩湖まで車輪行してスタート。

200W弱くらいで淡々と走る。これくらいが息を切らさずに走れるペース。
大東坂では心拍あげるために踏んどいた。

大東坂 2:41 376W

前半抑えめで入ったので、もうちょいいけるかも。
白石アプローチ手前のコンビニで休憩。
足つり防止に買った↑も食べとく。

■白石峠 28:55 269Watts

登り始めから身の程知らずにも300Wを意識して踏んでいく。
足がフレッシュな間は300Wオーバーでも、それほどキツくはない。
が、体は300Wを維持できる能力はないので、グラフのように平均パワーはスタートから単調減少していく。
感覚的にも後半に行くにつれ、自分ではそこそこトルクをかけているつもりでも、サイコンを見ると、思ったよりパワーがでていないということが多々あった。
ただ、パワーメーターのおかげで、激坂で頑張りすぎることが減ったので、ラストの平坦区間でも今までより踏めた。
タイム的にも前回よりもホイール重量増で18秒早くなったので、ペース配分の効果はあったのかなぁ。。。
課題としては、平坦区間で休みすぎ。
どうしても坂が終わると「ふう。。」と一息ついてしまう。人間の本能的なものか。。

次回は
・もうすこし前半のペース抑えめで280Wくらいを意識
・平坦でも踏む
てな感じでいこう

そういえば、塩サプリのおかげか今日は足つる前兆さえなかった。
つぎも食べとこ

TT終わったあとは適当にグリーライン流して、甚五郎でうどん食って帰った。



■Best Watts メモ
1sec:981W
5sec:883W
1min:481W
5min:306W
10min:294.7W
20min:276W

<http://dx.cyclingtime.com/series/cts_val/vol002/index.html>
この記事がおもしろい
カンチェラーラは608Wを5分間持続できるらしい


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2009/08/12  41:00  初挑戦!激坂の洗礼をくらう まさに登るだけの走り
2009/10/10  35:55  少し坂なれ コースもだいたい把握
2009/11/15  31:19  体調良し いまの実力がこれか…
2009/12/20  41:38  寒すぎ 最近家でぬくぬくしてた
2010/01/30  27:59  Cervelo R3SL投入初TT 金の力で大幅記録更新!!
2010/04/30  29:23  雨でずぶ濡れ&足つりでがっくし
2010/05/01  27:45  足つり防止にビタミン剤を飲んで挑む 効果?
2010/05/22  28:35  インナーロー封印 身の程知らずのギア比で死
2010/05/30  27:30  全体的にペースを一定に 前半から飛ばさないように
2010/06/12  26:57  すね下を剃って挑む                     Personal Best!!
2010/06/26  28:00  前半から飛ばしすぎで撃沈

2010/07/10  36:44  スタートする前から暑さにやられ足つき
2010/09/11  36:27  68.7kg 暑かった。←だけが原因か?
2010/11/03  36:56  68.8kg ↑暑かったのが原因じゃない         
2010/11/27  31:44  体重計電池切れ 復調の兆しが・・
2010/12/11  29:13  70.2kg  肥えたが足はよく回った                              
2011/06/04  DNF    68.0kg  足つり乃介
2011/07/23  28:55  269Watts  パワータップで初TT

7/21/2011

I have to deal in reality

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ローラー練
10分ごとに出力を上げていく

Time  Ave. Watt
10:32 142Watt
11:19 185Watt
10:19 234Watt
01:34 248Watt     。。。 もういい、疲れた

なんとなくFTP 260Wattくらいはあるんじゃないかと思ってたけど
絶対ナイわ

意志薄弱により、まだFTP測れてないが
おそらく240~250Wattでれば御の字

2012ツールドつくばまでの目標
「64kg 12:00 292Watt」
への道は果てしなく遠い

7/16/2011

I am Power Tapper

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買ってしまった



日本代理店TREK PowerTap Elite+ & たまごっちサイコン   ¥124000
Wiggle        PowerTap Pro+ ホイール組 ¥90000

たまごっちサイコンいらないのでWiggleで購入
おいそぎ便にしたが到着したのは10日後
履かせていたDuraホイールのスプロケ外す
いい機会なので重量測定もしとく

Shimano Dura-Ace WH-7850-C24-CL:823g
CycleOps PowerTap Pro+ Mavic OpenPro?:1184g

結構差がある。
たしかにPowerTapホイールは手に持つとずっしりと重さを感じる。
PowerTapホイールにスプロケ装着して、GarminEdge705の設定しておしまい。すごい簡単。
そして本日シェイクダウン

まずホイールの重量増の影響だけど・・・
少し漕ぎ出しがもっさりした印象があるが、よくわからない
約360gの差はかなり大きいと思っていが、どうしょもなく重いという感じは全くない。
鈍感なだけ?ハブ部が重くなった分は回転には影響が少ない?
まぁR500からDura7850に変えたときも、振動吸収性の良さは感じたけど、
走りの重さについては違いがよくわからなかったからな・・
たまにホイールインプレでギア1枚分軽くなったとか書いてあるけどホントかよ?

ホイール重量の話はこれくらいにして、肝心のパワー表示の感想は・・

荒サイ走っているときは200Wくらいかと思っていたが、ぜんぜん低かった
だいたい100~170Wくらい。向かい風で少し頑張ってる感じでも200W強


登り坂でのパワー消費はやはり激しい
荒サイで橋の下を潜るときにある、わずかな坂でも速度を維持しようとすると
一気に150W→300Wくらいまであがる。
ただ坂が終わって少しでも休むとすぐに50Wくらいになる
 
今日の自分のWatt数の印象からすると
おそらく白石峠を登っている時なんかは
  激坂                :350Wくらいだしてると思う。
  勾配が緩い区間         :200W以下
  特に激坂後の平坦に近い区間:おそらく100W以下
って感じ
速度ではなくパワー的にみると相当ペース配分ができていないと思われる
ただ次の峠TTでパワーコントロールするとタイムがどれくらいになるか楽しみ


Dist.:89.31km
Ave. Power:151W
Max Power:901W
 

6/27/2011

パワー考察とエリートローラー台Watt数の公式証明

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ツールドつくばを終えて、パワーについて考えてみた。

大会時の不動峠タイムからパワーを出すと (from <http://2peak.com/tools/power.php>)
Your power over a time of: 12:51 (min:sec)288,27 Watt
relative power4,25 Watt/kg
Projected, nearest MP16 Power283,86 Watt
となる。

今の体重でタイムを縮めていくと仮定すると
12:00  308.69 Watt
11:00  336.75 Watt
10:00  370.43 Watt
が必要。
そもそも距離の短い峠なので1分縮めるのにエラいパワーアップが要求される。

ちなみに64kgまで減量すると
12:00  292.68 Watt
となり、割と現実的な値か・・・

こんな取らぬ狸の皮算用していると、やはりパワーメーターが欲しくなる
今は、エリートローラー台のあやしいパワーメーターで我慢しているが、どうも怪しいので
リアルWatt数 = エリートWatt*0.9
の公式の確認を行った。

20分アップして、20分計測
・・・の予定だったが、キツかったので10分計測で切り上げ

結果: 10:00  322 エリートWatt

つまり
10:00  322*0.9=289.8 Watt
ツールドつくば時の不動峠は
12:51  283.86W
なので、やはり公式はそこそこ正しい

証明終)

6/19/2011

ツールドつくば 2011

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いよいよ本番、初ヒルクライムレース
3:30に起きてバナナ*2, コーンフレークでエネルギー補給して重量測定

体重:67.9kg
バイク:7.3kg

バイクの重さは初めて測ったが、なかなか軽いじゃないか。。

コンビニでポカリ買っていざ筑波へ
6:00から駐車場オープンだったので5:50分に到着したら、一番近い駐車場はすでに一杯だったので、
少し離れたとこに車を停める

そそくさとローラーをだしてアップ開始。
はじめて扇風機なしでローラーを回したが、クソ暑い。
軽めのギアでクルクルしているだけで汗が雫でポタポタ垂れてしまう。
しかもブルベで痛めた膝痛まで再発してきたので15分で切り上げ。汗は拭けばいいけど膝が心配になってくる。

開会式を終えると、平沢官衙遺跡に移動してエキスパートクラスからスタート。
出場するカテゴリーはロード男子A、要するに一般男子なので人数は多い。
33人を1組にして8組を3分?間隔でスタートしていく。
よく、blogのレースレポートで「スタート時のクリートの拾い損ねで、いきなり抜かれまくった」
みたいな記述があるが、前グループのスタートを見ていると割とのんびり(ヒルクライムだから?)で
あんまり緊張せずに順番を待てた。。。

「スタート1分前!」の合図でクリート嵌めて準備をする。すぐヒルクライムなのでフロントインナーにしていたが、周りを見るとみんなアウターにかかっているから、やっぱりアウターにするか、、とか考えているところでスタート!
初めの平坦区間は思ったよりも集団のスピードがあがらず35km/hくらいだが、ここで飛び出してもしょうもないので8番手くらいで不動峠にはいる。やっぱりサドルバッグ分の軽量化が効いているのか、いつもより軽い。。前から落ちてくる数人をかわしながら順位を上げていく。割に良いペースの人がいたのでその人の後ろに一旦貼りつくが、すぐに後ろからかなりの勢いで抜かされてしまう。
若干、自分にはキビシイペースだと判断して見送るが、しばらく走っていると一緒に走っていた人が切れてしまい1人になる。不動峠後の平坦で単独はマズそうだったので、ペースをあげて先ほど抜いていった人まで追いつくと4人グループの先頭集団ができあがった。
ただ、息も絶え絶えな自分に比べて他の3人は雑談しているくらいの余裕がある。ヤバし。。

ラストの10%区間手前で4人から1人抜け出す。それを追ってさらに1人加速。この時点で
←◯◯  5秒 ←◯★   (◯:選手 ★:自分)
てな具合。引く余裕はないので基本ツキ位置ですw
この体制のまま不動峠を通過。不動峠のタイムは12:51
やっぱヒルクライムでも引いてもらうと違うな。。。

不動峠後の平坦区間で前の2人に追いつくために初めて引く。
ちょうど登りに差し掛かったところで追いつき、
「4人で行きましょう!」
的な声がけが入るが、直後に声がけした人がチェーン落ちして千切れる。
しばらく走ると、自分も耐え切れず千切れる

ここからゴールまではずっと1人旅
下りも案外踏めてMAX50km/hは超えた
風返し峠の信号後の登り区間で先行していた1人が視界に入る。
追いつこうと頑張るが、ヒルクライムでは近くにいるように見えても速度が遅いので見た目以上に差は大きい。結局追いつくのは諦めて自分のペースで登っていく。
ゴール100m手前くらいからダンシングで加速して、予習済みの偽ゴール(本物のゴールの手前にいかにもゴールっぽいゲートがある。ここで足を止めると数秒損する・・)には引っかからずに最後まで足を回してゴール
Time:33:16


ていうことで、27位
トップは29分台・・・
やっぱり一般男子でも不動峠11分台で登れないと話にならないようだ




運営は噂通り素晴らしかったと思います。
また来年もでたいなぁ

6/18/2011

ツールドつくば試走 & 不動峠TT

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ツールドつくばが明日に迫っているわけだが
不動峠なんて、しばらく行っていないし、つつじヶ丘までは1回しか行ったことがない。
前日受付を兼ねて試走に行ってきた。

平沢官衛遺跡の駐車場に車をとめて、軽くストレッチしたあとにスタート
アップなしなので、一本目は軽めに登る、、、つもりだったが
次第にペースが上がって完全に不動峠TTモード
白石峠に比べると傾斜は緩いので前半はリア23Tでクルクル回す。
半分過ぎた辺りからキツくなってきたので25Tに落とす。
やっぱ白石は27Tが必要なんだな・・・

ギアは変えても、いつものとおりにシッティング99%で登っていたが
何を思ったか、ふと下ハン持ってハンドルに体重乗せながらダンシングすると足が休めた感覚になる。
これが足を休めるダンシングってやつ?
何度も試したくなって、中後半はダンシングを20%くらい取り入れる。
やっぱり少し足への不可を分散出来てる気がする・・・


そんなことやりながら走っていると、気づいたら最期の10%坂区間
足は残っていたので踏み倒してやろうと思ってたらイン側に生えてる苔でスリップした。
アウト側にラインを変えてゴール
Time:13:37
2009のスポーツクラス優勝者の不動峠タイムは11:35(練習のBestは12分台だったらしい)
 ・登り口で加速している分のタイム短縮
 ・本番はサドルバックなし+ポンプなし+ボトルなし(or中身少なめ)の軽量化
を考慮しても現時点で上位にからめる力はない


そのままつつじヶ丘駅までTTをやる気力はなかったので、残りはのんびり登った。
多少、平坦or下り区間があるがそれなりに登らされるので
不動峠で足を使い果たすのはNG




2009/08/02  17分台
2009/11/03  14:20
2011/06/04  13:37    ツールドつくば試走                                                   NEW!!

6/04/2011

白石峠TT 17回目 DNF

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最近食べるほうを控えて体重を68kgまで減らした。
前回の白石TTより2kgの軽量化に期待。
ってタイトルどおりDNFですが。

前半から少し飛ばし気味で登る。Ave14~15km/hを意識。
3km地点でハム・脹脛の同時足つり現象が発生。
ハムがつらないような姿勢にすると脹脛がつり
脹脛がつらないような姿勢にするとハムがつる
もうどうしょもなくて脚つき
そのまま引き返して終了


帰って風呂上りに体重測ったら65kg台になってた。
水分補給はしっかり行っていたつもりでもこうなる。夏は怖い。

走行距離:202.8km

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2009/08/12  41:00  初挑戦!激坂の洗礼をくらう まさに登るだけの走り
2009/10/10  35:55  少し坂なれ コースもだいたい把握
2009/11/15  31:19  体調良し いまの実力がこれか…
2009/12/20  41:38  寒すぎ 最近家でぬくぬくしてた
2010/01/30  27:59  Cervelo R3SL投入初TT 金の力で大幅記録更新!!
2010/04/30  29:23  雨でずぶ濡れ&足つりでがっくし
2010/05/01  27:45  足つり防止にビタミン剤を飲んで挑む 効果?
2010/05/22  28:35  インナーロー封印 身の程知らずのギア比で死
2010/05/30  27:30  全体的にペースを一定に 前半から飛ばさないように
2010/06/12  26:57  すね下を剃って挑む                     Personal Best!!
2010/06/26  28:00  前半から飛ばしすぎで撃沈
2010/07/10  36:44  スタートする前から暑さにやられ足つき
2010/09/11  36:27  68.7kg 暑かった。←だけが原因か?
2010/11/03  36:56  68.8kg ↑暑かったのが原因じゃない         
2010/11/27  31:44  体重計電池切れ 復調の兆しが・・
2010/12/11  29:13  70.2kg  肥えたが足はよく回った                              
2011/06/04  DNF    68.0kg  足つり乃介                                                    NEW!!

5/21/2011

荒川CR リハビリ走

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先週のブルベ600kmの疲れが残っている。
筋肉痛はほぼ取れたが、足が重い。


葛西臨海公園を出発して追い風基調
朝7:00なのに割とローディが多い
秋ヶ瀬公園まで行ってコーラ休憩して折り返す
彩湖は大集団が周回していた 基本無法地帯


結構暑い
50km過ぎた地点から膝痛が出る
しばらくはおとなしくしといたほうが良さそう


葛西臨海公園まで戻ってペプシ休憩
そういえば昔、アラブ系の留学生が「コーラはユダヤ資本だからペプシしか飲まない」
と言ってた。逆だったかな・・・
まぁ味変わらないしどっちでもいいや

そろそろ2ボトルの時期

走行距離:90.88km

5/17/2011

514埼玉600アタック磐梯山

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BRM122千葉200km(犬吠埼)
BRM226千葉300km(九十九里)ナイト
BRM423青葉400km御坂みち
ということで、SRを賭けての4回戦「514埼玉600アタック磐梯山」に参加した。

前回の400kmで自転車に積んだ荷物が重すぎるとバランスが悪くなることを学んだので、今回はサドルバッグとウエストバッグの2つ体制にする。少しでも軽くするために
・チューブ4本→3本
・タイヤ→なし
・チェーン(鍵のほうね)→なし
と軽量化を図るが、逃げ道の輪行袋だけは詰めとく。電車に乗った際に変質者と間違えられないようにハーパンも。。。あと、晴れ予報だったがウィンドブレーカーでなく、かさ張るが万が一に備えてレインコートをいれとく。(←我ながら先見の明ありw)

朝3時に起きで車に荷物を積込み出発。ETCカードの期限切れで、料金所をバックすることになり出鼻をくじかれる。早朝でよかった・・1時間ほどかけて集合場所の豊水橋へ到着。駐車できる広いスペースがあるので駐車場探しをしないで済んでGood
ECUのhinaさんkobassoさんと少しお話ししているとブリーフィングが始まる。内容は「とにかく道が悪いので注意してください」とのこと。1日に3回のパンク経験を持つ者として深く心に留めておいた。。

■Start-PC1 区間86.7km  累積86.7km
600kmの旅がスタート。追い風基調で気持よく走っていると追いついてきたhinaさんに声をかけられる。
「気持ちいですねー」
「今だけですけどねー」
「アハハハ・・」
30km地点で猛烈にもよおしてきたのでhinaさんには先に行ってもらって早くもコンビニ休憩をする。先は長いので、おにぎりとコーヒーでのんびり休んでから再出発。しばらくするとジーパン姿の参加者に追いつく・・あの人はゴールできたのだろうか。。
順調にPC1に到着して何か食べた。たぶんおにぎり。

■PC1-PC2  区間63.4km  累積150.1km
★Hyper追い風Time★
途中でhinaさんに追いついて、しばらく一緒に走るが強烈な追い風っぷりに我慢できずに飛び出す。ここで自重するのがブルベ巧者なはず。。でも、もう止まらない私の足・・600km初心者丸出しの走りだが、進むわ進むわ区間Ave.30.9km/h  少しミスコースをしたが無事にPC2へ到着。

■PC2-PC3  区間103.7km 累積253.8km
ここから那須へむけて緩い登り坂が続く。PC1-2の無理がたたってハムがピクピクしてきたので、いつもより1枚軽いギアでクルクル。途中で車からスタッフの方に写真を撮ってもらう。まだ愛想笑いをする余裕はある。白河あたりから風が追い風から横風へ変わり、勢いも徐々に強まってきていやな予感・・・
のどかに見えるがそこそこの横風

PC3に近づくころには、さらに風が強まり車道側に押し出されるほどでかなり怖い。スタッフの方からもう一回写真を撮ってもらうが、もはや愛想笑いもできずに苦笑いしかできない。PC3のブルベのオアシスことミニストップに到着するころにはヨロヨロ状態。ミニストップの中にいた女性が100万ドルの笑顔で手を振っていて「誰か待っている人がきたのか?」と思って振り返ると誰もいない・・あ、スタッフの方が俺に振っているか・・・失礼しました。すこしお話しすると、どうやら4番目に到着したみたい。しかし、ここからジルベール顔負けの黄金のタレを見せる。

■PC3-PC4  区間59.6km  累積313.4km
★Hyper向かい風Time★
荒川峠並のAgainstの風でしかも猪苗代湖へと向かうヒルクライム。すこし前にライダーがみえていたが、タレまくって次第に見えなくなってしまった。。
猪苗代湖
登り切ったとこくらいでコンビニ休憩。寒くなってきたのでレッグウォーマーをつける。
ここら辺りで日が落ち始める・・・また太陽が登る頃まで走るのかぁ、とか考えて不気味にほくそ笑む
自転車に乗るようになって太陽のありがたみがわかる
 しばらく走っていると自転車から異音がしたので停車して点検していると、ディスクホイールの参加者がものすごい勢いで抜いていった。異次元の走り。この風の中、ディスクホイールというのも異次元。

異音の原因はFilerFlare
のバンド部分がスポークに干渉しているだけだった。よかった・・
気をとりなおしてダウンヒルに入るが路面が悪く思うようにスピードが出せない。振動でキューシートが吹っ飛ぶなど、このあたりはいい思い出なし。。
下りきると会津若松市に向かってまた登り。日も完全に落ちる。夜の山道はテンションが上がるがtarowaxさんがブルベ時に野犬に追いかけられたという話を急に思い出して何度も振り返りながら走る。
PC4に到着してスパゲッティミートソースをススリながら参加者の方と今夜の寝床について会話をする。どうやら、このすぐ後の会津若松市街を過ぎるとしばらく眠れそうな場所はないとのこと。まったくのノープランで来たので良い情報をもらった。ただこの時点であまり眠気はなかったので、行けるとこまで行って眠くなってから探そうとこのときは思っていた。

■PC4-PC5  区間120.7km 累積434.1km
あと300kmと考えると気が遠くなる。そのまま気を失って目が覚めたら自宅だったりしないだろうか?しないし、寒くなってきたのでレインジャケットを着込んで出発する。走って10分もしないうちにポツポツと雨が・・・レインジャケット持ってきた判断といい、着用したタイミングといい、相当なツキがある!しかし、雨足は徐々にというか急激に強まってドシャ降り状態になりツキに見放されていることに気付く。上半身以外は普段装備なので、あっという間にずぶ濡れになっていくが、雨宿りできる場所も見当たらないので、とりあえず走り続けるしかない。
会津若松駅に近づくにつれてジョナサンやガストなどがタイミング良く出現するが、ちょうど雨足が弱まってきたこともあって「まだ行ける!」との判断をしてファミレス地帯をスルーする。が、また数分で雨が強まってきて「やっぱダメ!」と判断を覆す。ガストに戻ろうかと考えていると、”東横イン”の青白く輝く光が・・・吸い寄せられるようにロビーに入り「部屋はあるか?」と尋ねると「ない」との、ふぁっきんな回答。
携帯で天気予報を見ながらキョロキョロしていると、デカデカと「空室あります」のネオンを掲げたホテルがすぐそばにあったので、これまた吸い寄せられるように入る。当然部屋はあいているが、「ロビーに自転車を置かせてくれないか」とのお願いには渋い回答が続く。
「ここでYESと言うことが今後の顧客を増やすチャンスだろ!掴めよ!ビジネスチャンスを!」
と理不尽にイライラしていると「部屋の中ならいいんですが~」との申し出。
あ、そうなんすか。。ありがとうございます。

自動販売機でコーラでも買いたかったが、ほとんど売り切れ状態。。放射能の影響?
わけのわからんカロリーOFFドリンクを飲む。
ビジネスホテルの勢いの足りないシャワーと、すすぐと体が若干ヌメヌメするシャンプーでさっぱりした後、NHKのニュースを見て、目覚ましを2:00にセットして寝床に入る。4時間弱寝れるはずだったが、意外にも寝付きが悪く、結局3時間くらいしか寝れなかった。
2:00に起きて久々のtwitter check
kobassoさんは膝がヤバくPC1でDNFの決断をしたとのこと。hinaさんは同じ会津若松のマンガ喫茶に泊まって、まさに今出発したところだった。

ホテルを出発すると、すぐにヒルクライム。午前2時に起きて、雨でビショビショに濡れた靴下はいて自転車で坂を登るとは狂気の沙汰なり。登るに連れて、気温が下がる。確か6℃だったか?
とくに濡れた靴下の影響で足が冷えて感覚が無くなってくる。我慢できなくなってコンビニで靴下を買って履き替えた。
汚い靴下→ゴミ箱
しばらくは前にも後ろにも参加者がいない状態だったが、夜が明けて来る頃にやっと前に1人発見してパスしようとすると声をかけられる。よく見ると、いやよく見ないでもhinaさんだった。ちょうど中間チェックポイントが近くにあったので、すこしお話しする。マンガ喫茶を出るときに警察に職務質問にあったらしいww

ここからは登ったり下ったりの繰り返し。もう疲れたよ

PC5の前・・かな
PC5に到着すると、4人くらいの方が休んでいた。そのうち1人は熟睡中。
スパゲッティ食べたかったがなかったでマカロニのトマトソース煮みたいの食べる。
レッドブルも
ホントに効果があるのか、思い込みが激しいのかは不明だけどレッドブルがドーピング並の効果がある。ただし一度の走行につき1回限り。それをここで使うのだ

■PC5-PC6  区間66.3km  累積500.4km
★RedBull Time★発動 区間Ave28.3km/h

■PC6-PC7  区間57.4km  累積557.8km
普段の行いを悔いるほど向かい風がひどい。ただ、RedBull Timeのロスタイムが残っていたので、なんとか足は回った。ボロボロの状態でPC7に到着。トイレが和式でさらに打ちのめされる。

■PC7-Goal  区間48.5km  累積606.3km
向かい風の強さは変わらない。心が折れそうになる。20km/h巡航
この区間だけでガリガリくん3本&レッドブル2本補給
BGMは「できっこないをやらなくちゃ」byサンボマスター
あきらめないでどんな時も 君なら出来るんだどんな事も
とりあえず、あきらないで無事ゴーーール。
レシートチェックを無事済ませてSRゲット
----------------------
走行距離:609.96km
走行時間:24:14:13
平均速度:25.2km/h
獲得標高:4068m
----------------------

★MEMO
・Edy 1万円以上チャージしていたが、ゴールしたときには600円
・ウエストバッグは600km付けても大丈夫
・3時間寝れば大丈夫
・小指に行くほど指の痺れがある 上ハンもっと持つべき
・左足より右足の筋肉痛がひどい もっと均一にペダリングを
・ミニストップのハンバーガーはまずい