JCRC初参戦なので出られるレースは
・ファーストタイマーH 10km ロードレース経験者向け
・ファーストタイマーL 8km ロードレース未経験者向け
の2つ。
エントリーフィーは変わらず¥5000なので1km当たりの単価が安いHに出場することにした。
(我ながら意味不明なプライオリティ
ヒルクラとエンデューロしか経験のない輩はLにしとくべきと終わってから気付く)
■Result
Dist. 10.2km
Time 17:01
Speed 35.9km/h
Power 281Watts
14位 ←DNF以外では下から3番目(泣)
スタートは2列目~3列目くらい。でしゃばって遅いと情けないのでちょっと後ろ目でスタートする。
クリートは比較的スムーズにはまって列車に乗り込む。
序盤はそんなペース上がんないだろ、と思っていたがこれが大間違い。
スタート直後からトップ集団が速くて縦に集団が伸びまくる。
はえーよ |
こりゃまずいので徐々にペースを上げて前を追い変えようとするが
(←これも今思えば良くなかった、一気に踏んで追いついて集団後方で休むのが正解)
先頭集団のペースが落ちないので中々縮まらない。
途中で強そうな高校生を見つけたのでとローテーションしていこうと前を引く。
↑この差が中々縮まらない |
こいつとローテしても駄目だと思ったかは定かでないが、途中で高校生が前へ出て一気に先頭集団に追いつく。強えー
自分は足パン状態だったのでこの動きには着いていけずに完全にちぎれる。
そして誰もいなくなった |
前からは誰も落ちてこないし、後ろからも誰もこない。
10kmが果てしなく長く感じる。やっぱ8kmにしとけば良かったと後悔
そのままま最終回の鐘がなるまで1人で走り続けて、このままゴールかと思いきや第2集団にゴール直前でかわされて順位を4つくらい落とした。
下位争いだからどうでもいいけど。。←悔しい
ゴールしてからは、つめたい空気の吸い過ぎなのか喉がスゲー痛かった。
せっかくのロードレースだったのでほとんどを1人で走ってしまって苦しいだけだった。
前の集団に乗るなら頑張って乗る、ちぎれたら後ろの集団を待つなど
キビキビした走りをするべきだった。
なんにしても次回はもっとロードレースごっこがしたい!
CP値は4-8分当たりを軒並み更新。どんだけ普段踏んでないんだよ・・
レースを終えてからは他の人の見学
Lにtarowaxさんとkobassoさんが出場してtarowax代表が5位入賞
この間のアップダウンの激しい房総コバサイでkobassoさんがtaroさんをヒイヒイ言わせていたのに対して、平坦基調のNatsでは逆にtaroさんが鼻歌交じりで走っていたのがが印象的だった。
こんなとこが自転車の面白いとこ。。。
6 件のコメント:
おつかれ様でした!
いや〜オイラも初JCRC(応援ですが)だったのですが
本当にレースって位置取りとか奥が深いのですね〜!
難しい展開のレースで、悔しい結果だった様ですが
応援のオイラとしては、必死に走るonさんやECUメンバーの姿に、本当にアツくなりましたよ☆
ありがとうございました^^
おつかれさまでした!
速報の結果を見ましたが、ファーストタイマーHの優勝者は、オープンH(最上位カテゴリ)優勝者より平均時速早かったすね!
全然ファーストタイマーの可愛げがなかったw
onさんは、実力は上位にいけるものを持っているだけに、展開に恵まれずもったいなかったですね。
自分も不甲斐ない走りをしてしまったので、冬に頑張って積んで、来年リベンジしましょう!
お疲れ様でした^^
率直に、ファーストタイマーH、「どこがファーストタイマーやねん」と思って見てました・・・。まだ自分はロードレースに参加するレベルに無いと、DNSしたくなりました(笑)特に1・2位が明らかに手練な感じで、あの二人にペースを上げられて難しい展開でしたね・・・。
正直、普段の練習量から言ってNATSでもkobassoさんの後塵を拝す物だとばかり思っていましたが、NATSのコースレイアウト様々でした(笑)ただ、鹿野山などでスタート即グルペットな現状を何とかしないと、本当に次戦は2012最終戦NATSになりかねません^^;
>ナポリさん
こちらこそ応援ツアーありがとうございました。
初心者レーサーですけど、ロードレースの奥深さがちょっとだけわかりました。
ナポリさんもJCRCに是非参戦を!
taroさんから隠れ豪脚との噂は聞いております...
> tlookさん
なんか待ち時間に「元国体選手が出る・・・」みたいな会話を聞いてイヤな予感がしてたんです。。。
tlookさんもクリートがなかなかはまらず悔しい結果でもったいなかったです。
来年に向けて一緒に精進しましょう!
> tarowaxさん
袖ヶ浦のエンデューロ先頭集団よりもはるかにキツかったです。
スタートの大切さが身にしみてわかりました。。
練習量が少ないってことは、伸びしろがまだまだあるってことですよね。
いつかtaroさんに山で負ける日が来ると思います。
kobasso氏にはすでに鹿野山のタイムで負けてしましましたし。。
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